
バー弓子のDM、実際に印刷に上がってきたものを見ると、、やはり「これ、どこのオカマバーですか、ひどい」という印象しかありません。実際まぁひどいし、ひどく面白いのですが。
ところで、私が継続してる企画はこれを含めて二つありますが、出演者に「コンテンポラリーダンスを踊ってください」と言ったことは一度もないと思います。「踊ってください」と言ったことはあります。
それは意図的にそうしてます。
出演者それぞれが自分にとっての踊りとは何か、考えられる隙間を常に作っています。
もちろん打ち合わせはしますが、内容に口出しをしたことは無いです。
つまりバー弓子は「自分にとっての踊りとは何か」という事に向き合いつつ、しかも何故かホステスのふりをしながら、お客さんとガンガンに向き合いながら、厚化粧をし、しかも盛り上がるという、、出演者にとってもかなりハードルの高いイベントなんですよ。はい。毎回大変ですよ。
追い詰められてる出演者を是非しかと目撃しに来てくださいね〜。5/10です。