ONDOSA#5出演者紹介⑧ 松木萌

ONDOSA#5〜黙って話して〜
出演者紹介⑧ 松木萌

ONDOSA#5〜黙って話して〜出演者紹介もついに⑧人目になりました。
ラストに近づいています！

ご予約も続々といただいております！ありがとうございます。

お席に限りがございますので、ご観覧をご希望のみなさま、是非お早めに私までご連絡お願いします^_^

⑧人目にご紹介するのは、今年の「バー弓子」企画にもご参加いただいた、はなもとゆか×マツキモエ デュオの松木萌さんです！

デュオで拝見していても、お二人の身体性とキャラクターの違いが興味深い舞台を作られますが、
ソロで舞台に立っていただくことでさらに松木さん個人の特性を目撃出来るのでは、、と思いまして、お声がけしました。
きっと無意識にご本人からにじみ出ているものが沢山あるはず。


わたし自身が美術出身ということが、もしかしたら関係あるかもしれませんが、、

「その人だけが保有していること、また、感じていることは何なのか」ということに興味があります。
「個」というのは掘り下げれば掘り下げるほどに細かに浮き出て来るものだと思うのです、
身体そのものも、そうだと思います。
同じ人や身体は、何処にもないということ。

当たり前のようなことですが、、目の当たりにすると中々、観ても観ても尽きない興味だと、私は思っています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

松木萌 プロフィール
京都造形芸術大学舞台芸術学科入学後、在学中大学春秋座studio21にて初舞台作品『ナマこあわせ』（演出・構成・振付 松木萌）上演。
２００８年ダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI所属の花本有加と、ダンスデュオプロジェクト【はなもとゆか×マツキモエ】を結成。
2014年【はなもとゆか×マツキモエ】が京都アトリエ劇研創造サポートカンパニーに選出され、同劇場におけるこれまでの単独公演すべての作品の演出、構成を行っている。
2016年6月に上演した「WORM HOLE」は来年2017年6月東京こまばアゴラ劇場にて再演が決定している。
また、ソロでの主な参加作品は、BABY-Q「わたしはそそられる」、トリコ・Aプロデュース「舟唄は遠く離れて」ANTIBODIES　Collective「惑星共鳴装置」など多数。